今日から魔法の365日ー363

ときには、子どもと意見が食い違うこともあるでしょう。

このとき、子どもをけなしてはいけません。

大切なのは、違いを穏やかに解決することです。

親子でにらみ合っても、誰の得にもなりません。

ードロシー・ロー・ノルト魔法の365日ー

 

雑記:   人と意見が合わないことは沢山あると思います。

全てが自分と同じ考えであるわけはありませんから。

大人同士であれば、仕方ないと我慢することが出来るのに、

子どもが相手だと、どうしても自分の考えを押しつけようと

してしまう。

それは子どもがまだまだ未熟だという思い込みと、どうしても

自分のものだとか分身のように勘違いをしてしまっている。

今まではどんなことがあっても親の意見を正しいと言えばそれが通ってきた。

しかしある時から、子どもが自分の意見を主張し始める時が来る。

本当は大きな成長なのだけれど、素直に喜べない。

何で言うことが聞けないのかと。

経験豊富な親は無駄が無いかもしれない。

こっちが正しいに決まっていると信じているから。

しかし本当に沢山の経験をして、苦労していろんなものをつかみとて来た人は

決して人を否定しないのではないのではないだろうか。

今、たくさんのものを勝ち得た人は、きっとその何倍もの失敗もしてきたはずだ。

失敗しない人はいないのだから。

その失敗は決して無駄ではなかったんだと思えるはずだから。

ある人は言う。

「子どもはあえて転ばせろ」

転んでいいのです。

転んだ先に何かが転がっているはずだから。

転ばないと見えてこないものもあるはずだから。

だから今、全てを悟った大人と同じ考えが持てていなくても当たり前なのです。
子どもと意見が合わなかったときに、子どもの意見をどう受け止めるか、

子どもは押し付けを一番嫌います。

なぜなら、自分の可能性を信じているから。

自分の信じたことを否定されると、子どもは余計突っ張ります。

否定から入ればどんどんこじれていくでしょう。

先の見える大人は、もし転んだらと心配するよりも、転んでもどうやって

起き上がれるかを考えてみていたほうがいい。

互いの意見を出し合い、それでも折り合いが付かないときは、自分の思う

とおりに進みなさいと言いたい。

そして、やっぱり転んでしまったときに初めて、親の意見に耳を傾けるのでは

ないでしょうか。

何事も自分で感じなければ真の理解は難しい。

ましてや子どもはなおさらです。

子どもは全て実体験から学びます。

頭の中で理解するだけの子は、いざというときに弱いです。

いろんな経験をしていなければ、その対応はできないのです、

可愛い子には旅をさせ、失敗の中から本物を探しだせるように応援してあげましょう。

そのときだけが話しあいではなく、つまずいた時に本当は自分の考えはどうであった

か、またそれをを克服するにはどうしたらいいのか。

親は子どもが親の意見を求めてきたときに真剣に付き合ってあげたい。

自分が未熟だと感じたとき、きっと親に意見を求めてると思います。

そのときに、忙しさで答えを先延ばしにづることはしないでください。

いざというときに力になれる親でありたいですね。
物事は1たす1が必ずしも2でなくていいと思います。

数学のように方程式通りに行くことばかりでないし、おまけが付いて3にも7にも

なることもある。

だから人生面白い。

だから一人ひとり皆違ってみんないい。

子ども達にはいろんな経験をさせてあげたいですね。

その支えになってあげてくださいね。

横浜市認定保育室 矢向つぼみ保育園
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