今日から魔法の365・・・15

親であれば、子どもが正直に自分を見つめ、真剣に自分の

責任を果たし、前を向いて歩いていってほしいと願うものです。

     -ドロシー・ロー・ノルト魔法の365日ー
 
   

 

 
生まれるまでは、五体満足でと思い、生まれてくると元気に
たくましく、やさしく誰からも好かれる子にと願い、
大きくなるにつれ、あれもこれもと子どもに寄せる思いは
増えてきますね。
でも子どもが自分で考え、歩きだすのに親の過大な期待は
必要ないのです。
かえって、子どもにとって邪魔なものといえるでしょう。
親の期待を感じた子は、そうならなければいけないと思うかも
しれない。
親の期待にこたえようとする子は、自分の気持ちを抑えてしま
うかもしれない。
親の気持ちにこたえようとしても、自分の気持ちとのギャップを
感じるかもしれない。
親の期待にこたえられない子は自分をだめな子と思うかもしれ
ない。
期待にこたえるだけの子は、自分で考え行動することをしなくな
るかもしれない。
子どもが自分の力で前に進むには、
自分で考えるということができないと出来ません。
自分で考える力は、ある日突然出来るのではありません。
 
   
たとえば、小さいときに何かを選ぶこと一つとっても
どっちがいい?と自分で考える。
こっちがいい・・・自分にとってどっちが必要か考えていますね。
こっちにしなさいといえば、子どもはその時点で考えることを止
めるでしょう。
いろんなことを自分で考えることの積み重ね、大切なことだと
思います。
子どもにとって良いほうがわかっていても、あえて考えさせる。
失敗させる経験も必要。
      
   
レールを引いてあげるのではなく、自分の道をしっかり築く。
もし道に迷ったら、こっちもあるよとその時教えてあげればいい。
あなたのやりたいように、あなたの信じるほうへと、子どもの
主体性を大事にしてあげたなら、子どもは真剣に自分を見つ
めるようになるでしょう。
 
   
自分を信じてもらえていると感じた子は、真剣にこたえようと
するでしょう。
失敗を恐れず進む強さがもてるでしょう。
親の期待にこたえて頑張らせるのではなく、
子どもが自分で歩こうとする気持ちに、期待したいものです。
そして親も親にとどまらず、 
人として、
「子どもに恥じない人」にならなければいけませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜市認定保育室 矢向つぼみ保育園
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