今日から魔法の365・・・14

本当の心の広さは、口で教えてもわかりません。

でも、やさしくお手本を示せば、

子どもはきっと見習ってくれます。

           
  ードロシー・ロー・ノルト子育ての魔法365日ー
優しさの見本と考えるより、反対を考えてみるとわかりやすい。

たとえば道を歩いているときに、自転車に乗ってやってきた方が

すれ違いざまに「あぶねえなあ~」とすごい言い方で通りすぎる

ことって経験ありませんか?歩行者の中を練るように走っている

人はまるで綱渡りのようでもあり、とても強因のようでもあり、

小さな子どもでさえ、通り過ぎる人を見ながらおじちゃん危ない

ね・・とつぶやいている。

電車やエレベーターで降りる人がいるのに構わずぶつかるよう

にして、前も見ずにに乗り込んで来る。子どもに言葉で歩き方を

教えるよりも、現場を見せたほうがどんなにわかりやすいか。

こんなこと日常茶飯事いろんなところで見られるだろう。

それだけ人の心に余裕がなくなってきたということであり、モラル

も何も関係ないと思っている人が増えたということでしょうか。

優しさを教えるのに、やさしい人を見せるよりもやさしくない人を

見せるほうがどんなに簡単か、手本になるか。

これってどういうことなんでしょうね。

見て学ぶのは良い学習です。

いろんな場面に出くわせながら、その機会をうまくとらえて優しい

ってどういうことなのか教えてあげるのはいいですね。

でも、子供に分別が付いてくると、そこで良い大人、悪い大人と

いう形も作られてきます。

いつも良いことを教えてくれる大人が、モラルを守れなかったり、

ほんの少しのことが待てなかったり、親の姿もよく見られるよう

になってきますから、親だって生半可ではいられません。

どんな子供になってほしいかというと優しい子供というのがいつも

上位に挙がっていますが、それは自分がどんなふうに人に接して

いるか、で半分は決まってしまうのではないでしょうか。

一番近くにいる子どもは親の価値観で育ってしまいますから。

子の姿はイコール親の姿でもあるのですね。

子どもに求めるものがあるならば、まずは自分がそういう人であ

るかどうか、も考えてみたいですね。

人間関係を作る基礎は一番近い人から見て覚えていきますから。

  

  

横浜市認定保育室 矢向つぼみ保育園
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事