ノロウィルス警戒情報発令

12月に入り急速に寒くなったことも加え体調を崩している方も

多いことと思います。

今年も早々にノロウィルス警戒情報が出されています。

警戒情報というのは、毎年、流行性胃腸炎の急増が見られた

あと数週間でノロウィルスが流行してくるということから、警戒

してくださいという注意を促すことです。

役所からもノロウィルスに警戒するようにとの連絡が来ています。

保育園でも下痢や嘔吐をする子が出てきました。

【潜伏期間】

24時間から48時間

【症状】

ノロウイルスは下痢だけではなく嘔吐を引き起こすことが特徴

吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、発熱(37度から38度)

1~2日続いた後治る。

【感染経路】

そのほとんどは経口感染(口から体内に入り感染する)です。

手を洗うだけではない、見逃しやすい感染源が家の中にも

たくさんあります。

下痢であれば、ウイルスはトイレで流されるため広がりにくい

のですが、嘔吐の場合、適切に処理・消毒をしないとウイルス

が床に残ります。乾燥しホコリと共に空気中に舞い上がり感染

が広がっていくこともあります。

何年か前に結婚式場でノロウィルスによる感染性胃腸炎が

大発生しました。調べたところ、嘔吐した客がおり、そこを

れいに清掃したはずなのに大流行してしまった。

それは、カーペットの深いところにしみ込んだ吐しゃ物が乾燥し、

まれることにより空気中に舞い上がってしまった。

それと、掃除機の中に取り込まれた菌が掃除機をかけるたび

まき散らしていた。以上が大発生の理由だということ。

決してそこだけではないどこにでもあり得ることでしょう。

よく年末になると町の中に嘔吐した跡があったりします。

それを見ると怖くなります。

【保育園でのノロ対策】

布製の遊具はは全部引き払い洗濯をして仕舞いました。

朝、夕、お昼寝中と遊具を拭いて消毒、床も同じく。

台布巾、ぞうきんも使用するたびに消毒液に浸して洗濯をします。

今年は、嘔吐物に粉をかけると固まるという粉が開発され、それ

を使い捨て塵取りで取り、ノロウィルスの活性化を抑制する消毒

液でふき取る。すべて使い捨てで拡散させないというものがあり

ましたので早速注文してみました。

これからの時期、インフルエンザも含め活躍してくれるといいの

ですが。

子ども達だけでなく大人にも感染しますので、保育士がダウン

しては大変です。先生がいない事態だけは絶対にできません

から、発生の話を聞くと、皆慎重になります。

各ご家庭でも毎年家族中で感染してしまった。ダウンしてし

まったという話を聞きます。先ほどのカーペットや掃除機にも注意

を払いながらこの冬を元気に乗り切りましょう。

横浜市認定保育室 矢向つぼみ保育園
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