30年初投稿

新年あけましておめでとうございます

正月の三が日はとてもよく晴れてのどかなお正月でした。

故郷に帰ってお正月を迎えた方も多く、久しぶりにおじいちゃんおばあちゃんに会って

大きく成長した我が子の姿にびっくりされたという話をたくさん聞きました。

私たちもたった1週間合わなかっただけなのに、久しぶりに見る子供たちの成長を感じる

のですからなおさらでしょうね。

人見知りで誰のところにも行けず、お母さんにぴったりくっついていた子も、みんなに愛想

を振りまいてきた子もいたようですが、いろいろな人にあって声をかけられるという経験は

保育園とおうちとの行き来しかない子供たちにとっては大変貴重な経験になったことでしょう。

自分のことを大事にしてくれる、可愛いがってくれる、愛されるという満足感をたっぷり味わ

えたことでしょうね。

先日は成人式、晴れ着を手にすることが出来ずに成人式に参加できなかったという話は、横浜

に拠点を置くお店だったとか、また、今日と明日はセンター試験。各地で大雪の便りが届いており、

受験生は大変だったことでしょう。

保育園に通っている子たちの15年後、20年後、どんな子供たちになっているのか、とっても

楽しみです。楽しみですが、この子たちが成人になるころ、どのような社会になっているのか、

責任の重さも感じます。

国の制度がいろいろな面で大きく変化してきています。今が大変でとか、今が楽しければ・・と

目の前しか見ようとしなければ、その背後の大きな変化に、気づけなくなってしまいます。

その変化を一番に影響を受けるのはかわいい子供たちです。子供たちが大人になるころ、

安心して幸せな生活ができるよう私たち大人はしっかりと社会の変化に敏感になっていなければ

なりませんね。

保育園でいえば、待機児解消が叫ばれて何年もたちますが、国のエンジェルプランと称して保育園

の民営化は25年以上も前から始まりました。最初は社会福祉法人のみということでしたが、すぐに

企業でも良しとし、さまざまな企業が保育園に参入してきました。

また保育園の形も幼稚園と保育園を合わせた認定こども園・保育園・認定認証保育園・小規模園

事業所内保育園・家庭的保育業・無認可保育園といろいろな形が出来ました。

昨年は保育園の問題がたくさん話題になりました。

今、その質が問われています。

信じられないような虐待ケースやずさんな運営

問われているはずなのに一向に質が上がってこないのはなぜなのか、保育士の離職率も高いままです。

この中にはいろいろな問題が含まれています。本当に一口では片づけられません。

でも、言えることは毎日生活する場としての保育園が子供たちにとって安心して楽しいところでない

といけないということです。

どのようなところで何を感じどのように育つか、それで子供たちの未来は大きく変わってしまいます。

新年を迎え、今年はどんな年になるのか、ますます気を引き締めて頑張らないとと心の中で思っています。

今年も保護者の皆様とコミュニケーションをしっかりと取り合い、良い保育が出来るよう職員一同

頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜市認定保育室 矢向つぼみ保育園
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