流しそうめん

暑くて食欲のなくなる時期

とはいえ、ひと昔の子どもたちと違って部屋の中にクーラーがあり、

涼しい中で遊びご飯を食べ、眠ることが出来る今の子どもたちは

食欲がなくなるなんてことはないのかもしれません。

私が保育士になりたての頃は、まだどこの保育園にもクーラーなどがなく、

そのころ、幸区の河原町保育園にいたのですが、南向きの角部屋に0歳児室があり

部屋の温度が40度近くにもなり、部屋の中にいてもいられず、ベランダの日陰の

ところに子供たちを退避させ、うちわであおいで寝かせました。

外のほうが涼しく感じたのです。

お願いだからクーラーをつけてほしいと役所に頼み、次の年からは涼しいクーラーの中で

生活できるようになったのです。

今から30年も前の話です。

そのころから全国の保育園にクーラーが付き始めました。

今では、夏に食欲が落ちるなんて言う話を聞くことがなくなりましたね。

つぼみ保育園では、夏のお楽しみとしていくつかあります。

その一つが流しそうめんです。

本当は竹で作りたかったのですが、都会ではなかなか手に入らず、雨どいを利用しています。

子供たちの身長からすくい易い高さ、角度、そして子供たちが何人並ぶかにより、食べやすい長さまで、

何度も吟味し、4年前から始めました。

まずはおかずを食べて少し腹ごしらえ

上手にすくっていますね

 

片手につゆの入ったコップ、もう片手にフォークを持ちながら。

2歳クラスの子どもたちですからうまく救えるかな~と心配をよそに、コツを覚えると、案外上手にすくう

ものです。

上手く救えない子に、すくっては入れてあげる女の子

すくっておつゆにつけて食べるのを忘れて、すくっては思わずすぐに口に入れている。

美味しかった?

毎年行っているこの流しそうめん、2歳でもとっても楽しくできる。

昨年の、2年前の、7,8月を振り返ってみると、その年その年の子どもたちのそうめんを

ほおばる様子が見られて、あ~みんな必死にすくっていたな~

口に入れるのをとても喜んで、何度もすくっていたな~

美味しい美味しいっていっぱい食べたなあ~

懐かしい顔ぶれが目に飛び込んできます。

どの子もどの子もいっぱい食べていた。

来年の子どもたちも、きっと上手にすくってはいっぱい食べるんだろうな~

 

 

横浜市認定保育室 矢向つぼみ保育園
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